2026.10.17[sat.]
土曜日、眩しい秋晴れで迎えました。
いよいよ発表会2週間前。
そろそろ発表会の日のお天気が気になり始めました。
ご出演者の皆様の発表会前のレッスンも残り1〜2回となりました。
私もこれで最後となった、別の場所での練習を先日レッスン合間に。
本番にと決めた靴を履いて、まったく練習せずに1発撮り。いよいよ、一番自分なりに納得いく演奏が残せました。
あとの2週間、最後まで細かな練習を重ねて、自分を信じる訓練をすること。
そろそろ、当日の終演時の挨拶を考えて、練習をしなければ。
数名の生徒様に他愛もない会話からお話しましたが、毎年終演時の挨拶を練習します。なにせ人前で話すことに自信がないので。
「え、そんな風に見えません」とよく言われますが、それは練習をしているから。(苦笑)
最後、大トリを務めてくださる生徒様の演奏曲目を流して、それを耳にしながら、自分の出番、アナウンス、お辞儀、演奏、お辞儀、終演時のBGM再生、そして挨拶。ここまでを2回ほど、事前に録音しながら、自分なりに通し稽古をしています。
それでも後日送られてきた動画を見ては、「もう少し堂々と喋りたいなぁ〜」と反省しているくらいに。
発表会当日、私はステージマネージャーとして動きながら、生徒様一人一人、舞台へ送り出し、迎え入れて、を繰り返します。

誰が譜面を見て、誰が暗譜か、鍵盤を拭き直すタイミングはどこにするか、譜めくりストの椅子の有無、Movementごとのトップバッターへ事前の椅子の調整と譜面についての促し、そして舞台担当と影アナへのキュー出し。
毎年、色分けしたシールを自分になりに貼ってメモをして、当日のプログラム進行に備えます。

今年4度目のご出演にして、今日までの1年間で一念発起して基礎から見直した生徒様。
お心遣いをたくさんいただきました。ありがとうございます。
確実に演奏への意識、感覚が進化しています。

本番、とにかくいい景色と感覚で終えられるよう祈るばかりです。

東京へと出向かれた生徒様から。ありがとうございます。
なんと、都庁のあの草間彌生デザインのストリートピアノで、発表会の曲を披露してこられたそうで。動画を送ってくださりました。そしてそのきっかけには、ご家族の絆と愛あって。2度目のご出演にて更に音楽と演奏へと深く向き合われた1年間。昨年よりも更に素晴らしい発表会経験となるよう願っています。
とある市民会館のホールのピアノ練習に出向かれた生徒様から、偶然にも当教室の生徒様5名の方が同じ日の時間帯で遭遇したというお話も聞けました。急遽、激励会のように演奏を披露しあったようで。
そんな話に嬉しくなります。
「先生、これから朱鷺メッセのピアノを弾きに行ってみます。」
とレッスン合間に届いた一通のLINE。
今年初めてご出演くださる生徒様からでした。
素晴らしい。
そしてまたまたゆうやけこばりで演奏をしていたら、当教室の生徒様に遭遇されたというお話。を双方からお聞きして。
弾き合い、聴き合って、「頑張ろうね」と言葉を交わしたお話。

プログラムを眺めて、ご出演者の皆様それぞれの姿を楽しみにしてくださるご家族のお声が聞けたこと。
今年のQ&Aの「新潟の好きな景色と場所」に興味を持ってリアクションしてくださったご家族のお話。
聴きにきてくださるご家族がご友人にも伝えて一緒に聴きにきてくださるというお話。
偶然に顔を合わせて生徒様同士で心を繋ぐこと。
それもきっと何か必然なのかも。
行動を起こせば、何かに巡り合える。
自分だけで黙々と練習では気づけない出逢いと繋がりから、励ましや自信、仲間がいることの喜びや有り難さを得られて。
そしてご家族のさりげない支えがあること。
そしてご家族が当教室の発表会を楽しみにしてくださること。
「素敵な教室だね。素敵な発表会だね。」
と言ってくださること。
初めてのご出演を迎えられる生徒様もいらっしゃれば、この発表会でお別れとなる生徒様もいらっしゃいます。
皆様それぞれに様々な感情で迎える大人だけの発表会。そして教室の15周年のアニバーサリー。
そこには、自分1人ではなくて、様々な人との繋がりがあることを忘れずにと心において、残りの2週間、演奏に、練習に、真摯に向き合ってほしいと思います。
皆様からの様々な出来事と感情を受け止めながら、私も想いが強くなり、レッスン帰りの車で、色々な感情を整頓しては、またまた記録更新のように歳の重なりと共に涙脆くなっており感極まります。
2週間後の今日、素晴らしい景色で迎えられるよう祈るばかり。
本日もレッスン満員御礼。
素晴らしいレッスンライフとなりますように!

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