2026.7.31[fri.]
7月最終日を迎えました。
発表会のちょうど3ヶ月前。今日も非常に緩やかなレッスンスケジュールなので、プログラムの枠組みとレイアウトだけは決めてしまおうと思います。お盆休み前後のレッスンは混み合うと思われます。
さぁそれでは本日水曜日♩、発表会の曲紹介の日です。
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毎週月・水・金・日曜日に更新♫
発表会開催までの道のりと共に、52名のご出演者の皆様の演奏曲目を紹介してまいります。
ご出演者の皆様が選んだ音楽に、私なりの視点で向き合いながら、そして演奏される生徒様へ想いを寄せて紹介してまいります。初出演の方から出演回数順にご紹介してまいります。
※当日のプログラムにて変更となる場合もございますのでご了承ください。
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2回目の今日も、前回に続いてJPOPのナンバーをひとつ。
Mr.Children
「しるし」
2006年リリース、Mr.Childrenの29枚目のシングル。
ミスチルの楽曲の中でも知られたラブバラードナンバーの一つではないでしょうか。
彼らの活躍してきた時代的に歴代シングルCD売り上げランキングでいえば、「Tomorrow never knows」、「名もなき詩」、「シーソーゲーム」と、私自身がCDを手に取り聴き始めた頃の思い出ソングとばっちり重なるほど納得の名曲が挙がりますが、デジタル人気楽曲ランキングでみると、「しるし」はしっかり上位に入っている人気曲のひとつ。
作詞作曲はもちろんヴォーカルの桜井和寿。
当時、同年に放送日本テレビ系ドラマ『14才の母』の主題歌として起用され、そのドラマの内容も話題になり、同時にこの曲も改めて記憶に残る人もいらっしゃるはず。

志田未来主演。三浦春馬が恋人役で。
私も当時、ドラマをばんばん観ていた頃、母と釘付けになっていたドラマの一つでした。
この2人の組み合わせで今も記憶に残るドラマ作品です。
作詞作曲を務めた桜井さんは、この曲に対して、「最高のラブソングができた」と語っています。
“愛情が高まった2人の物語なのか、離れ離れになる2人の物語なのか・・その両極の物語の中にある《愛》というものを、実感してもらえたら”
と。

最高のラブソングとして、書き下ろしたこの楽曲のジャケット写真は、ドラマとリンクして、“胎児”をイメージして制作されたのだとか。
桜井さんが書く詞の世界観といえば、言葉の綾。
韻を踏む歌詞は、どの作品にも定番な気がします。
♫ダーリン ダーリン
半信半疑〜 ♫
のように。
そしてこの楽曲の歌詞を見ると、タイトルの「しるし」を意識したように、
“カレンダーに記入していたいくつもの記念日より・・・
僕の記憶を埋めつくす”
《記す》という言葉とかけているようにその文字が散りばめられています。
そこも桜井さんらしい。
ミスチル世代に半分浸かっている私だけに、語ってしまいましたが。
この曲のピアノソロ で始まるイントロが改めて魅力的です。
そして何よりサビのインパクト、でしょうか。
今回、この曲を発表会に選ばれた生徒様、当教室において、そして生徒様ご自身の人生において、初めてのご出演です。
昨年の秋、それこそ当教室の発表会前、1番の佳境に入っているとき、ご丁寧にお問い合わせくださったことを思い出します。
還暦と定年、人生の一つの大きな節目を迎えられ、そして新たなスタートとご縁にて新潟へ越して来られた昨年、昔から憧れだったピアノを習ってみようと心動き、当教室へ辿り着いてくださりました。
改めて振り返ると、仕事における新潟へのご縁がなければ、出会っていなかったのだと思うと、本当に人との出会いは、運命のような、それでいて何かの必然と思いたいところがあります。
新たな環境でお仕事に向き合いながらも、熱心にピアノに向かう日々。
お話を聞きながらその姿を空想で描いては、私もパワーをいただきます。
実は今年の春の弾き合い会にてこの曲を一度披露しておりますが、そこからアレンジをもう少しグレードアップさせて、もう一度譜読みをし直して、挑みます。
「なかなか難しい」と譜読みし直しの頃は仰っていましたが、それでも着々と完成が見えてまいりました。
あと3ヶ月。
生徒様の人生において、また新しい景色に出逢う素晴らしい体験となりますよう祈って、私も最後までサポートしてまいります。
さぁ発表会まであと92日。
今日も素晴らしいレッスンライフとなりますように!

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