◾️いよいよ迎えた初録音。

2026.8.1[sat.]

いよいよ8月。

なんとなくすっきりしない空模様もこの週末が最後でしょうか。

昨日はとにかくレッスン以外の時間を7月最後の処理とこれからの準備に費やしました。

そしてひと段落させたところで・・・

チャイコフスキー、初録音。

あえて一度も練習をせずにfirst takeで臨みました。

それに意味があります。

抜き打ちテストのように。

どれだけ自分の身体に入っているか、事実を受け止めるために。

録音を何度か重ねてくると、本番ほどまではいかないけれど妙な緊張を背負いますが、初めてのときは、「まぁまずは撮ってみようか」くらいの感覚でRecボタンを押してすんなりと弾き初めてしまいます。

が…、あらあら、やはり色々、崩れてみたり、一瞬暗譜が飛んでみたり。

そしていざ録音確認。

☑️全体のテンポは理想に程近く。

☑️暗譜が飛んだ場所は、翌日必ずゆっくり弾いて《要カクニン》と記して。

☑️ppなのに、うるさいな。

☑️なめらかさがないところ。

☑️静かに弾きたいと思っていたわりに、ねっとりと表情がついてるな〜。

☑️和音の旋律が聴こえてないなぁー。

☑️軽く弾きたいところなのに、重いなー。

☑️ここアクセントある…。

審査員のように楽譜に走り書きで、良いところ、納得いかないところ、おかしなところをチェック。

ちょうど3ヶ月前の昨日。

昨年より早いペースで宣言通りにたどり着けた録音。

“撮っておいてよかった”

と、またモチベーションを上げることができました。

4ヶ月ほどかけて暗譜に費やしてきた時間、ここからは、演奏の細かなところを磨いてゆく時間を2ヶ月かけて。

そして最後の1ヶ月はとにかく本番をイメージした練習。

そして改めて昨日の録音で誓ったのが、《2週間にいっぺんは“ペダルなしのスロー演奏”を実施する》こと。

先日のある生徒様とのレッスンで、今のところ当教室の中ではいち早く暗譜を完了し、「だいぶ弾けるようになってきた」と話してくださった生徒様。

演奏を聴き、私もそう納得しながら、次のステップへと磨きをかける前に、もう一度、本当に暗譜は緻密にできているのかを確認した方が良いと見極めて、ペダルなしスロー演奏をしていただきました。

すると出てくる出てくる・・・怪しくなる記憶と音、時には間違ったまま覚えてしまった和音。

「あ、やばいですね。これは次回までにやっておきます。」

と生徒様からも一言。

暗譜の恐ろしさ。

それはプロもアマチュアも一緒で、“音が飛ぶこと”なのです。

私も生徒様と確認したことのように、昨日改めて自分にも同じことを思い、今年は隔週でゆっくり通す練習を必ずやるようにしよう、と、メモ。

まだまだ良い演奏を求めて、そして最後に大きなステージで、聴衆を前に、自分らしく演奏できるように。

まだまだまだまだ、練習が必要と深く頷いた昨日。

連日、ご出演者の皆様から届いている《ご出演者のプログラム用のコメント回答》、一つ一つ目を通しながら、お一人お一人の発表会までの道のりに想いを寄せています。

回答締め切りまであと7日です。お待ちしてますね。

昨日のレッスンにて、秋田のおみやげをいただきました。

お気遣いありがとうございます。

生徒様とのレッスンライフも、発表会までの道のりも、カウントダウンが始まっています。

特別なご縁と時間の積み重ねに感謝をしてゆこうと思います。

そろそろすっきり晴れた空が見たいなぁ。

夏休みに子供達とやりたいこと、行きたいところ、まだ叶え終えてないので、あれこれとスケジュールを立てています。

発表会前の気忙しい時だからこそ、それ以外の時間にも目的や遊びの目標を立てて、思いっきり気持ちをそちらに向けることも大事にしたいなと意識しています。

ただとにかく疲れを溜めないようにと夜更かしに気をつけて。

本格的な新潟の暑い夏は、もうすぐそこでしょうか。

今日も素晴らしいレッスンライフとなりますように!

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