2026.8.24[mon.]
8月最終週を迎えました。
子供達の夏休みもいよいよ順に終了。そして週末には次女の誕生日が待っています。あれから12年。そのお話をまたの機会に綴りたいと思います。
それでは、月曜日、発表会の曲紹介を。
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毎週月・水・金・日曜日に更新♫
発表会開催までの道のりと共に、52名のご出演者の皆様の演奏曲目を紹介してまいります。
ご出演者の皆様が選んだ音楽に、私なりの視点で向き合いながら、そして演奏される生徒様へ想いを寄せて紹介してまいります。初出演の方から出演回数順にご紹介してまいります。
※当日のプログラムにて変更となる場合もございますのでご了承ください。
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今日から2週間またいで、4回目のご出演者の皆様が選んだ曲が続きます♫
まず最初は…
リチャード・クレイダーマン
「秋のささやき」
1970年代、「渚のアデリーヌ」でデビューし、世界中で大ヒット、イージーリスニング音楽で世界的に有名、人気となったリチャード・クレイダーマン。
昨日ご紹介したドビュッシーと同じく、フランス出身のピアニストです。
彼のデビューのきっかけは、まさにスター誕生!企画のような感じで、そのチャンスを得ました。
新しいキャラクターによるピアニストを生み出そうと、プロデューサーが企画したオーディションに、リチャード・クレイダーマンも誘われて応募、見事採用。
もちろん元々持っていた彼の才能と音楽性やテクニックをかわれて。ちなみにリチャード・クレイダーマンという名前も、もちろんオーディション企画で決まっていた“アーティスト名”。
彼の本名はフィリップ・パジェス。
デビュー曲もオーディション時点で既に「渚のアデリーヌ」と決まっていたのだとか。

きっとピアノの腕前とセンスだけでなく、このハンサムな顔立ちも後押しになったのでは⭐︎
昔の若い頃のブラームスのような美貌。
ちなみにデビュー曲は、当初は彼の地元のフランスではそんなに注目はされませんでしたが、ドイツで、とあるドラマの主題歌に使われたことで、シングルヒットチャート1位に。そこから近隣の国へとその魅力が広まり、気づけば日本はもちろん、世界中でヒットすることになりました。
そんな彼にとってデビューから間も無くリリースされたセカンドアルバムのタイトル曲となったのが「秋のささやき」。

日本では、テレビドラマ「愛の滑走路‘81」の主題歌にもなりました。
国際線のパイロットと、記憶喪失の女性との出会いから別れた妻との愛憎の渦を少々ミステリアスに描いたサスペンス的ストーリー。
既に日本でも人気のあったリチャード・クレイダーマンですので、この曲をドラマと共に思い出す方も、そして彼の楽曲として、ピアノ愛好家は一目置いていたという方も多かったのではないでしょうか。
ちなみにこの曲の原題は、「A Comme Amour」
直訳で「愛すること、愛の似て、愛の如く」そんな感じでしょうか。
ドラマのストーリーにも何かぴったりだったのでしょうね。
さぁそんな愛することへの想い溢れる切なくも情熱的な旋律が魅力の「秋のささやき」を今回選ばれた生徒様、今年で4度目のご出演です。
生徒様との出会いは、当教室の発表会へご来場者として足を運んでくださったことから。
そこから強い想いで当教室の門を叩いてくださりました。
そして今回の曲との出会いもまた、一昨年の発表会にてある生徒様が演奏されたことでの一聴き惚れ。
そこから、練習や発表会ご出演を重ね、「先生、私もあの曲を弾けますか?」とのご相談。
その想いを後押ししたのは、昨年のご出演と選曲におけるステップアップ。
ご自身にとって少しだけ背伸びだったかもしれない曲に向き合い、コツコツと時間を重ね、弾けるようになった喜びから自信に繋がり、「あの時感動し一聴き惚れしたあの曲もきっと・・」と、気持ちを前に向けてくださりました。
当教室との偶然の出逢いと、そして発表会ご出演とともに運命的な楽曲との出会い。
そこにはすべて周りの生徒様との繋がりと出逢いがあって。
生徒様こそ音楽への愛と情熱に恋するお一人。
ありのままの気持ちで最後まで熱い思いで音と向き合っていただきたいなと、私も大きな応援者になりサポートしています。
4度目のご出演、運命的な出会いに想いを込めて素晴らしいステージとなりますよう願っています。
今日も素敵なピアノライフを!

✴︎皆様のご来場お待ちしております!

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