◾️新しい気色と人を求めて

4月後半のレッスンが始まります。

新年度の疲れ、溜まってくる頃でしょうか。

私事ですが、毎年4月は結婚記念日がある月。当教室と同じ15周年を迎えた今年の4月でもあります。

昨年も、ある生徒様にご紹介いただいた場所をずっとブックマークしていて、「何か特別な時に行くと良いですよ」と教えていただいて岩室KOKAJIYAまで。

今回もまた、ある生徒様から教えていただいたお店をブックマークしていて、スケジュール帳の「今年行きたいところ、やりたいこと」リストに書き記していました。

東堀通にある「蘭-あららぎ-」

ずっと馴染みある通りなのに目に留めずにいた空間。人も、そして訪れるお客様の雰囲気も、またなんだか新鮮で。

店主が食事の終わりに話しかけてくださいました。

自分のお店と味と、そして人に丁寧に真摯に向き合う雰囲気に、私も丁寧な心持ちになれました。

そしてやっぱり、こうしてまだ知らなかった新潟の景色と人に触れるきっかけをくださった生徒様に「ありがとう」と気持ちが生まれます。

そして食事を終えて駐車場に向かい、ふと目に留まった喫茶店サントス。

その隣にあった老舗のイタリアン「ラ・フロリダ」の跡地。

学生時代から気になりながら、結局入らずに終わってしまいました。昨年の秋に幕を閉じたのだとか。それから主人と「行けるうちに行きたいお店」の話になり、それぞれに思い出の味の場所や、行きたいけれどまだ行っていない場所を考え始めました。

時代の流れと共に受け継がれていく場所と、看板を下ろす場所があって。

そんなことを色々、話しながら帰りました。

ピアノライフを共にしながら、日常での皆様の視点から生まれる感動を教えていただく日々。

そこから知ることのできる場所に、また私も暮らしの潤いと彩りになって。

また明日から私も丁寧に頑張ろう、なんて思えた昨日です。

先日、ある生徒様から届いたメッセージ。

「先生!来年の発表会はチャペルということなので、この曲が良いなぁと思って。」

と。

何と気が早い!♫

と思いつつも嬉しくなりました。今年の春で12年目のピアノライフを迎えた生徒様から。長くお世話になりながらこうしてまだまだ先を考えてピアノへの想いを潤わせること。

毎年、そして数年後も考えながら、先を考えてわくわくする。

暮らしにおいても、ピアノライフにおいてもそれを思い描いて人生を彩らせて。

それは歳を重ねてもずっと、大切にしたい意識です。

当教室においてもそうやって皆様と先を考えるわくわく。

皆様とそんなお話をしている時の表情がまた好きです。

幾つになっても、遠い先のことは読めないながらぼんやりと考えて、少しの先ならばと実現できそうなことを考え、いろんなことやもの、人へ感謝をしながら、日々一生懸命に過ごしたいです。

今日も素晴らしいレッスンライフとなりますように!

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