2026.7.21[tue.]
7月のレッスンも残り10日。
夏だなぁ〜このキッチンでの光景。と思うこの時期のいつもの朝。バテないように、無理をせずと自分へ言い聞かせています。
先日の発表会お申し込み締め切り日を迎えて、いよいよ準備に一つ一つ頭を回しています。
公演時間の見直し、そしてご出演者の演奏曲目紹介ブログ、こちらは来週からスタートする予定です。
どうぞお楽しみに。
厳しい暑さで迎えた三連休最終日の昨日は娘たちの発表会。
無事に終えてひと段落。
普段はピアノの練習に対してマイペースの次女も目的があればやはりスイッチを入れて向き合います。
発表会が終わって夏休みに突入というこの流れ、私としては気に入っています。
次は2週間後に迫った息子の吹奏楽コンクールを楽しみにして。
こうやって子供の頃から学業以外に何かに打ち込めること。
その頃は何も思わなくても、大人になって、あの経験は大切だったと思えるんだろうと、自分もそうだったように、子供たちがいつかそう感じる時を願っています。
もしその体験や時間の積み重ねがなかったら、どんな風に過ごして、どんな風に人と関わって、刺激を得て心の充実と成長に繋げていただろう、と考えます。
そんな昨日は、昨年よりもしっかり音楽的にも成長して無事にステージを終えて、娘たちと主人と軽くお疲れ様会ランチをして、暑すぎるので帰宅。
午前早めの出番だったこともあり、午後からのんびり涼しい部屋でそれぞれに過ごして、私はこちらを読み終えました。

藤田真央さんのエッセイ。

最後の章にて綴られたマエストロとの会話から藤田真央さんがかけられた言葉が、私にも同じように心に響きました。
目の前にある人生をじっくりと味わうことを優先した方が良い。人生は非常に長く、生活においての“喜怒哀楽”を心から経験することが、回りまわって音楽に大きな影響を与える。
目の前にあることをじっくりと。
子供の頃や若い頃こそ、そこまで考えていなかったけれども、今も、今の自分にそれを同じように言い聞かせたいなぁ、と思いますし、子供達にもそう思って、“今頑張ること”と向き合って、と私も背中を押していたいな、と思います。
何も考えずに生きているわけではなく、そうやってすぐ見える先までのことを目標を考え計画立てて、一生懸命に向き合う。
後に必ず「あぁあの時のことって・・」と振り返って、意味があるように回りまわって繋がり糧となり、その全てが彩りになり豊かな気持ちへと結ばれるのだろうと、その先の人生にいる自分にもそう言い聞かせられるように、今をじっくりと向き合いたいものです。
人生も、ピアノの練習も、そして教室運営においても、何事も焦って先回りは何も良くない。
じっくりと積み重ねてきたときに、感じるものもひとしお。
ピアノをずっと続けてきたからこそ、そう納得できることかもしれません。
今日もそんなふうに、ピアノへ、レッスンにて皆様と、そしてやるべきことへ、じっくりじっくりと向き合おうと思います。
私もそんな日々の経験の積み重ねが、音楽に活かしてゆけるといいなぁと願いながら。
今日も素晴らしいレッスンライフとなりますように!
