2026.6.12[fri.]
夏至まであと10日ほど。教室が上近江にあった頃、子どもたちの幼稚園送迎にと気持ちも追われながら帰っていたので、海岸線を通ってじっくり空を眺めて、そして今日のことを振り返りながら帰る感覚はなかったなぁ、と思い出します。この時期のいつも帰る時間がこんな風に明るい有り難さと共に。

さて先週からぽつりぽつりと、このブログや他にも少し重なる内容を綴ったブログが、生徒の方々の練習意識にすこし響いてくださっているようで、レッスンの時やLINEにてご相談いただいております。
発表会まで、“自分もどんな風に計画立てて進めてゆくべきか”
昨日は、ざっくりと紙に書いて、イメージや月ごとの完成までの道のりを言葉にして聞かせてくださった生徒様も。
いつまでに。
その意識で今日はどう向き合うか、を決めます。
《紙に書く、いつでも見えるところに書く》
これは私的にとても大事だなぁと思っています。頭の中で書き出して整理しておくだけでなく。
なので楽譜に書き込んだり、手帳に記したり。
昨日は長年B’zのファンである生徒様が行かれたコンサートのお話と共にお気遣いいただきました。
箱根、私ももう一度ゆっくり足を運びたい場所の一つです。ありがとうございます。

そんな生徒様からお預かりしたリベンジの発表会に向けたご出演申し込み用紙。
そして生徒様とのレッスンライフにおいて、思い入れのある一曲を選ばれました。“ご縁”となったその時からずっと弾きたいと願い、12年前に一度手にしてますが、「なんとか弾き切った」で終えた曲。大きなステージならば、と迷わずその一曲にもう一度向き合いたいと、すぐに浮かんだ曲。生徒様とのレッスン、当教室が誕生する前からのお付き合いです。
今年の15周年記念のステージ。
やはり何よりも、教室誕生のその前からを知る生徒の方々へ特別な情と感謝を添えて迎えたいと思っています。
15年前の10月、
「ならば私も…」
と、楽器店でのレッスンから自宅レッスンへと続けてくださった皆様。お別れになってしまった方のほうが今となっては半数以上ですが、今もこうして通ってくださる3名の生徒様。その存在あって当教室がひっそりじっくりと歩み、見えない貴重な糸で結んでくださり、教室の進化と成長に寄り添ってくださりました。
今年、5年前から恒例になっている10回ご出演記念のご紹介と祝福とは別に、終演時に表立って紹介はせずとも、その3名の生徒様へ、私から特別な想いを形にして届けたいなと、考えています。
実は、生徒の皆様の中ではどなたか、知られていない方もいらっしゃると思います。
だからこそ、「忘れないで」。
その方々の存在あって当教室の誕生があることを。
10周年の時には残念ながらご一緒できなかった皆様。
今年は少しでもその気持ちを生徒の皆様に伝えたいなと思っています。
ありがとう、だけでは収まりきらない感謝と恩。
練習計画と共に、そんな発表会の準備がひとつひとつ混み合う時期に間も無く突入します。
発表会申し込み締め切り後にはすぐ、音楽専門学校の学生さんたちへインターンシップを兼ねたアシスタントの募集をかけます。
いよいよ本格的な準備にかけぬける日々が始まる予感。と共に子供達の夏休み…という悩ましさを抱えながら。
本日レッスンは満員御礼。
素晴らしいレッスンライフとなりますように!

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