2026.9.17[thu.]
本日レッスン満員御礼。
我が家の長女は今日から修学旅行に出発。
プログラムの最後のチェックを終えても、今度は発注ミスがないか何度も確認しながら、一昨日ひとまず完了。
連休明けに届く予定です。
只今、ご来場者用のQRコード式のプログラムの準備に取り掛かりました。
レッスン時間の合間はもちろん、帰って来ても、朝起きてもちらつくのは発表会のことだらけ。
同時に子供達のあれこれに抜けがないかと、カレンダーを見て。
そんな中で、昨日はレッスン合間に、12月に新調予定の看板のデザインの打ち合わせにと、高校時代の友人に来てもらいました。
わくわくしながら、私のイメージをなんとなく伝えて、「こんな感じとか、」とあれこれポンポンポンポン指を刺しながら言葉にしては、「うんうん」とひたすらメモをさらりさらりととってくれた彼女。
そもそも彼女と、高校時代に深く時間を過ごした仲ではないのだけれど、このきっかけは何だったのだろう?と、急に思い、「あれ、なんで教室移転の時に看板を作ってもらう話になったんだっけ?笑」と話すと、
「ほら、千穂のお姉さんだよ」
と一言。
そうだった。
教室が移転する前、始まりは主人と住んでいた賃貸のマンションの一室だったのだけれど、自宅の一室だったのが、生活の変化で、今度は私たちの居住地は変わり、当時独身だった姉が教室のあるマンションに半分住んでくれていました。2年半ほど。
そんな姉がプライベートで偶然にも彼女と繋がったわけです。
彼女がデザインの仕事をしている。
そしてしかも当時の教室の目と鼻の先ほどすぐ近くに住んでいたこと。
それを姉伝いで知り、高校卒業ぶりに10年前の今頃、再会したことを今改めて思い出した、という昨日。
今や、色んなことが自分で出来ちゃう時代。
人に頼まなくても、便利なツールがあったり、サイトがあったり、私なんかも元々パソコン業務や画面上であれこれ作成するのは苦手、アナログは得意(笑)というのもあって、はっきりいって疎いのだけれど、それは10年前に比べるとこの私もわかりやすいデザイン作成のサイトがたくさん溢れています。
それでも人と繋がって、お願いするって、やはりそこにしかない《心》があります。
顔を合わせて、その空間を知ってくれて、打ち合わせをして、声を聞きながら、想いを言葉で直接伝えて。
その機会を介すことで、人に伝わる心がある気がしています。
ピアノというものは、時間をかけなければ上達しないもの。
それと向き合っている以上は心をこめること、手をかけることは忘れたくないもの、加えてそこに当教室らしさといえば、《人と繋がって形にすること》を忘れたくないもの。
昨日は、カメラマンの方とも発表会当日の撮影について、いつもとは違うアングルでの希望を伝えたりしながら、「よろしくお願いします」と言葉を交わすことが、また有り難くて、信頼を繋ぐきっかけになり、そして人の手を通してまた当教室が存在を確かにしていると実感できます。
カメラマンの方には、当教室のホームページの写真にてお世話にもなっておりました。
そうやって教室をリアルで感じて知っていただくこと。
今年も必ず、ご出演者の皆様の手で、感想を綴っていただく予定です。

公開する目的ではなく、自分の手で綴ることで、ご自分の心と教室と音楽と、それまでの時間に向き合い、言葉に責任と愛を持つことができると思って。
当教室は始まりから今日まで、全てが私の偶然と必然の人の繋がりで歩んできていることを改めて思った昨日。
先日、ある生徒様から「先生はなぜ大人だけのピアノ教室に拘ったのですか?」と。
よくいただくご質問。
そんなきっかけや想い、それも簡単にこの1枚に綴ってあるのでお楽しみ。

昨日の友人からの心遣い。

ありがとう。
そして当教室16年目からの歩みも、彼女の手を借りて、スタートを切れることを嬉しく思っています。
そして、編み物の趣味があったとは。
発表会まであと44日。
そしてその先に当教室の16年目のスタートがあること。
そして教室のピリオドまであと2年もすると折り返します。
そんなふうに思うとまた色々教室の歩みへと想いを深く寄せてしまいます。
たくさんの人との偶然と必然の繋がりに感謝をして。
今日も素晴らしいレッスンライフとなりますように!

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