◾️練習の間も感激しながら向き合う

2026.6.19.[fri.]

いい雨が降り注いで迎えた朝。

今週もぽつりぽつりとご出演申し込みをお預かりしながら、気持ちを確かめ合っております。

先日お会いした生徒様、お申込書をお預かりしつつ、現状と向き合いながら、課題と解決法をご一緒に模索したレッスンの後、「でも、やっぱりこの曲いいなぁ。」と呟いた一言がなんとも心に響きました。

その気持ちは本当に大事。

ある生徒様が毎年の発表会シーズン、そして当日を迎えるその日まで、「それでも好きな曲をここまで向き合えた時間は本当に楽しかった!」と何度か言葉にしてくださることを思い出します。

大人のピアノ発表会。

大半の生徒様がご自身で曲を選ばれます。

憧れの曲、

思い出の曲、

今の心に旬な曲、

誰かに向けて、

大好きな曲、

挑戦の曲、

そのどれもが根底に、自分自身の心にピタッとハマるものや響く感情があると、やはり練習へのモチベーションも違うものですよね。

私もなんとか12ページ、暗譜で繋がり始めたところ。昨年よりはいいペースでここまできました。

チャイコフスキーのソナタの展開部へ移る前の盛り上がるところが私の中で、びんびんと鳴らすこの低音のハ長調の主和音の重厚な連打が、とにかく弾いていてもう最高です。

こんな風に弾きたい、という気持ちやイメージが募って。

いよいよ今月目標の展開部から再現、コーダと終結までの部分が繋がってきたことで、曲の頭へと戻れる感動と喜び。

後ろからの譜読みと暗譜はなんだか気持ちをどんどん上げてゆける感覚が特別です。

ソナタ形式の曲だから尚更かもしれませんが。

⇨ ◾️『ソナタ形式』ってなに?

皆様もご自身で選んだ一曲。

そこに憧れや愛や心地よさ、情熱、そんな想いを寄せて向き合っていますでしょうか。

何よりも忘れてはならない感情かなぁと思います。

ピアノは明日すぐには弾けるようにならないけれど、それだけ時間をかけるものだからこそ、一つ一つ積み上げてゆき、山あり谷あり、時に停滞もあり、急にぐんと進めるときもあり、全てを心の彩りと喜びと充実にして、自分が想い寄せる音楽へと真摯に向き合っていただきたいな、と願います。

歌舞伎座へと鑑賞へ出かけられた生徒様から。

お着物で行ってみた♫と、素敵なお写真も見せていただきながら。

私も必ず歌舞伎座へは行きたいところ。中には入ったことがまだなく。

皆様から日常での出来事をお聞きできるとまた私も行きたいところや見てみたい景色がどんどん湧き出て心の中にブックマークが増え、これからの人生にわくわくします。

お心遣いありがとうございます。

今日も素晴らしいレッスンライフとなりますように!

この記事が良かったと思ったら「いいね!」

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です