春の嵐の昨日から一夜明けて、静かな朝を迎えました。
我が家の前の田んぼはきれいに水が張られてGWのいつもの景色に安堵のような気持ちです。
主人にいつの日だったか聞かれたことがあります。
「この家の周りの景色、年々好きになる。子供の頃から住んでいてもそう思う?」
我が家の主人は婿養子で私の姓になっています。東区は工場地帯に子供の頃から住んでいた主人にとって、四季を感じれる今の長閑な景色が歳を重ねるたびに心地良くなっているのだとか。
それはなんとも嬉しい。はてその主人からの質問への私の答えは・・・
「見飽きた」とまではないけれども、できることならば今見ている景色は変わらないでほしいなぁとは思います。
ちなみに我が家から見る1年365日の景色の中で、この水田の景色が一番好きです。夜には蛙の大合唱。
目で見て、香りで感じて、そして耳で感じる季節の移り変わり。子供の頃には何にも考えずに当たり前に過ごしていたので、見飽きることはなく、今の方が趣を感じて過ごしているのだと思います。

さて、5月を迎えて、4月からお問合せくださる日々が変わらずに続いておりまして、改めて感謝申し上げます。
昨年から空きを待ってくださる生徒様へ今月本入会のご案内ができ、これから発表会シーズンに突入することもあり、教室運営やスケジュール管理においてすこし私の心はすっきりしております。
先日、現在の生徒様受け入れ状況やそれにおける考えをお伝えしていました。
これからあと2ヶ月すると、例年通り、発表会の準備や自分の練習、そしてご出演を決められた生徒の皆様のより一層のサポート、そしてご出演されない生徒様へのいつもと変わらぬレッスンライフをつくれるよう私自身のメンタルの安定を図るため、募集の受付を停止します。
“なんとか時間をつくって、通えないだろうか。”
“この時間だと都合つけられるかもしれません。”
そんな風に、お問合せからご返信くださることもあります。本当に有難く受け止めております。
当教室における《空き》というのはどういう状況なのか、お伝えしておきます。
物理的な時間の《空き》ではないところがあります。
それでも土曜日しか通えないという生徒様、平日の午前しか通えないという方、17:30以降、または18:00台の枠しか通えないという方、ライフスタイル、お仕事の勤務形態によっては、限られた時間や曜日を希望される生徒様がいらっしゃります。
同じように限定された時間帯や曜日を希望される場合は、物理的な《空き》が出た場合、ご案内をすることができます。
何曜日のこの時間が空いている。
というご案内はなかなかできません。
当教室はフリータイム制のレッスンとしていることに理由があります。
平日火曜日から土曜日に教室を開けている時間、レッスンを受け付けます。
それでもその5日間で、1日12コマ、トータル60コマ全てを埋められるのは難しいわけです。
60数名皆様のライフスタイルを考慮しながらスケジュール管理をします。
その週によって混み合う日があります。それは予想できぬことの方がほとんど。
加えて、私自身のメンタル的なキャパシティがあること。
大人だけのピアノ教室。
レッスン変更が一つもないまま1週間を終えることはないのが現状です。
でもそれをOKにしているのも当教室の特徴です。
皆様のライフスタイルに合わせてレッスン管理をしてゆくシステム。

決まった時間で日々スケジュールが組まれていないからこそ、大切にしなければならないキャパシティ。
そして何よりも既存の生徒の皆様が、心地良く通えっていただけるように。それはスケジュールを立てる上でも。

出逢えるタイミング、繋がるタイミング、必ずそこには必然のようなタイミングがあるんだと思っています。
お問い合わせくださる皆様の想いや、フィーリング、これからも大切にしながら、お一人お一人を見つめてご縁に繋げてゆけるように努めたいと思います。
今は本当にたくさんのピアノ教室の情報が得られます。
そうした中だからこそ、教室を始めた14年前に比べると、数あるお教室の中から当教室を選んでくださることは本当にありがたいことだなぁと、当時とはまた違う特別な気持ちが溢れます。
だからこそ、場合によってお断りするときも、決して無愛想に向き合わず、丁寧にお伝えできるようにしています。
教室に通えるタイミング。
出逢えることも、お別れになってしまうことも、全てがそういう縁なんだ、と思いたいです。
いつもありがとうございます。
さて。
本日は弾き合い会最終日。お天気回復で何より。
一番多いご参加の日となりそうでしょうか⭐︎
素晴らしい時間となりますように!

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